家庭にあるアロエで火照った肌の鎮静と保湿に

夏の日焼け後の肌、紫外線をたっぷり浴びた日の夜には、アロエパックがおすすめ。
家庭にあるアロエという植物、アロエはサボテンの一種ですが、昔から各家庭にあり民間療法ではよく、火傷をした時に塗るようにと言われてきました。
そのアロエの果肉部分から出ている成分が肌にも良いらしくパックとして利用します。まずアロエをカットしてきて皮を向き果肉を出します。果肉ごと洗顔後の清潔な肌に載せてしばらく時間をおきます。
なんとも言えない香りを堪能しながら、5分くらいで顔からとります。できれば果肉は冷えて状態で使うと、ひんやりと気持ちがいいですよ。
絞り汁を集めてからコットンに浸して顔に載せるという方法もおすすめですが、アロエの汁はそう簡単には絞れないので、果肉ごと顔に乗せて使うように、おすすめします。
パックで鎮静された肌はなんとも言えない気持ち良さがあります。アロエが自宅にあるというなら、ぜひ夏に使ってみてください。
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