不動産取得税の課税と非課税

不動産取得税の課税と非課税
不動産取得税は、いつ課税されるのか、されないのかを詳しく説明します。
課税されるケース
不動産取得税が課税されるケースは以下の通りです。
1. 土地を取得した場合や建物を新築・増改築した場合 2. 有償・無償にかかわらず、等価交換や贈与によって不動産を取得した場合
参考ページ:不動産 取得 税 中古 住宅 不動産取得税の新築・中古など種類別計算方法を解説!
非課税されるケース
不動産取得税が非課税となるケースは以下の通りです。
1. 公共のために不動産を取得する場合 2. 相続や法人の合併によって取得する場合
不動産取得税の計算方法
不動産取得税の計算方法について説明します。
取得価格の1/2に取得税率を掛けることで、不動産取得税を算出します。
取得価格とは、土地や建物の取得価格(買値)を指します。
取得税率は、都道府県によって設定されており、税率は物件ごとに異なります。
具体的な計算例はパターン別に異なりますが、この式を使って計算することができます。
以上が不動産取得税の課税と非課税のケースと計算方法の解説です。
不動産を取得する際には、正確に税金を計算し納付することが重要です。
さらに詳しい情報を知りたい場合は、専門家に相談したり、最新の税率を各都道府県で確認することをおすすめします。
不動産の取得税の計算例をシミュレーションしてみましょう
新築戸建てやマンション、中古戸建てやマンション、土地の場合の3つのケースについて、具体的な事例を考えてみましょう。
まず、新築戸建てやマンションの場合です。
延べ床面積が50㎡以上240㎡以下の場合、取得税の計算は以下のように行います。
まず、固定資産評価額から1,200万円の控除をします。
控除後の評価額をベースに、取得税を計算します。
ただし、固定資産税額の上限はありません。
例えば、評価額が1,500万円の場合、1,500万円から1,200万円を差し引いた300万円が控除後の評価額となります。
控除後の評価額に対して、税率を適用して取得税を計算します。
税率は、全国一律10%です。
具体的な計算例を挙げると、控除後の評価額が300万円の場合、取得税額は300万円×10%=30万円となります。
以上が、新築戸建てやマンションの場合の不動産取得税の計算方法です。
このように、新築戸建てやマンションの場合は、延べ床面積や控除額に基づいて取得税を計算することになります。